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- dshell 変更履歴(抄)
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- DSHELL1: 「れな」 かっちん / 電脳魔術団
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- (履歴は省略)
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- DSHELL2: 「ネファ」
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- V2.0 1989-04-12 かっちん
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- V2.1 1989-04-18 電脳魔術団 / BEEPs
- 関数 dexec を変更(関連部分共)
- 関数 sort を変更(全角文字処理)
- カットファイルの表示機能を追加(cutfile-loader v1.0:BEEPs)
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- V2.11 1989-06-10 電脳魔術団
- 関数 dshell2を変更
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- V2.12 1989-07-11 電脳魔術団
- 関数 sort を変更
- 関数 nefa を変更
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- V2.2 1989-08-10 電脳魔術団
- 印刷機能付加
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- V2.3 1991-02-03 舩本
- キーボード・ジョイスティックに対応
- オンラインマニュアル追加
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- V2.3a 1991-10 電脳魔術団
- キーボード・ジョイスティック対応を起動時&メニューで選択可能に変更
- JOY/KEY移動速度上昇キーを変更
- MENUのOPM制御をデバイスドライバ経由に変更
- HardCopy時カットファイルを陰陽反転表示
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- V2.3b 1991-11 電脳魔術団
- MALLOC、SETBLOCK部分debug(たぶん)
- OS、終了をF9、F10に対応(舩本版v2.31)
- 24ドットフォント表示を半角、1/4角等に対応
- オプション指定方法を変更、使用法表示追加
- pos()中でのハングアップ回避(nepha.c、debug)
- 桁数カウントを1/4角や一部エスケープシーケンスに対応
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- V2.3c 1991-12 電脳魔術団
- [終了]表示(位置含む)小変更
- [OS]実行後の不具合を修正(2.3b enbug)
- 24ドット表示で行末に''がない時の不備を修正(2.3b enbug)
- 24ドット表示途中で桁オーバーした時の表示の不具合いを修正…
- dshell終了時のメッセージ表示を省略可に(nepha.c:隠しオプション?)
- 桁数計算を半角外字($f400~$f5ff)に対応(iskanji1())
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- V2.3c+G(投稿) 1992-4 BEEPs
- v2.3cをベースに、6万色グラフィック表示用に改造
- (→ 改造部分を v3.04 に移植して DSHELLG として掲載)
- (→ その後 v3.10 に移植して画面モード変更対応)
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- V2.3d 1992-4 白石
- カット表示のテキスト多重呼出し対応(debug)
- MENUにJOY/KEYマウスの移動速度調整追加
- HardCopy時カット陰陽反転印刷の選択追加
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- DSHELL3:
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- V3.00 1992-8 舩本
- TAB・CTRLキーで◎選択
- 文字列検索
- 行数制限の撤廃
- スクロールバードラッグで同時スクロール
- ファイル直読み込み(ファイラーなし)
- 背景色変更(RGB)
- フリーエリア表示
- スクロールにウェイト
- 起動時ジョイスティック接続チェック
- 他
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- V3.01 1992-10 白石
- カット表示バグが復活していたのをdebug
- 音楽演奏関係機能のzmsc対応化
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- V3.02 1992-12 舩本・白石
- text用メモリブロック管理方法の変更
- 各種debug
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- V3.03 1993-1 白石
- サブメニュー中での右クリックは作業中断、に仕様統一
- 各種debug
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- V3.04 1993-2 白石
- スクロールまわりのenbug(v3.03)のdebug
- '%CUT'を含むテキスト読み込み時のチェック強化(ハング対策)
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- 「ルナ」
- V3.10 1993-8 白石
- 行番号指定直接移動(ダイレクトジャンプ)の削除
- スクロールバードラッグで代替(96桁モード)
- DSHELLG統合(6万色画像モード追加、起動時オプションで選択化)
- TYPE=xxx:に EDE:追加(DOC:の前後でchild process処理)
- 次に読むテキストの画面モードを切替可に(TYPE=DOC:{+|-}:)
- タイトル文字桁数制限を34文字までに削減(下位コンパチ)
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- V3.10a 1993-11 白石
- エスケープシーケンス多用等の長い行を生印刷するとバグるのをfix
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- V3.10b 1993-12 白石
- EDE:のdebug
- EDE:でも:+:または:-:で画像モード変更可に
- リアルタイムスクロール幅を全/半切替可(起動時及びMENU)
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- V3.10c 1994-1 白石
- 画面モードを6万色に変えた時に最下行の表示が乱れることがあるのを修正
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- V3.10d~ (内部使用バージョン)
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- V3.18 1994-3 白石
- MENU の '◎動作の繰り返し' を削除
- PCM8+ZMUSIC(v2.0未満)常駐時は、ハードコピー印刷できない旨警告表示
- TRAP12(ハードコピー割込み)が殺されている時も警告表示
- 行頭に'^X'がある場合は折り返しや禁則処理をしないで強制的に改行まで
- 一行内に表示する(試験的暫定仕様。エラーチェックもしないので、
- 記述者ノ責任ニオイテ使用ノコト)
- 画像モードを増やす(6万色画像でドット比1:1の画面)(from:GP11)
- EDE: DOC: で :*: を指定することで上記拡張モードに変更可
- 上記改造にともない起動時オプションを一部変更(-G{0|1|2}を追加)
- 子プロセスから戻る時の "クリックすると~" メッセージを、
- 一定時間点滅させた後に消去するよう変更
- TYPE=xxx と : の間の ;~~~ 部分に[前処理]を記述できるよう拡張
- ただし現バージョンでは CHDIR のみ(CD=<pass名>)
- 例: TYPE=DOC;CD=\GAROU:+:\QS\GAROU.DOC
- カレントパスを \GAROU に移動し、画面を6万色モードに
- してから \QS\GAROU.DOC を表示
- 復帰した後にパスは元に戻す(後処理)
- ドライブの移動はサポートしていない(チェックもしていない)ので
- 使用の際は注意のこと
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- V3.19 1994-7 白石
- TYPE=;~:の前処理で、ドライブの移動、ドライブのチェックをサポート
- ドライブの用意ができていない時は用意ができるまで待つ
- 右クリックで中断された場合はそれ以降の処理をスキップ
- 例: TYPE=EXE;CD=B:\GAMES:GAME.X
- まずドライブB:に移動
- ドライブB:のカレントパスを\GAMESに移動
- GAME.Xを実行(TYPE=EXE)
- ドライブB:のカレントパスを変更前のパスに移動
- カレントドライブを変更前のドライブに移動
- 例: TYPE=DOC;CK=B:B:\DOCS\TEST.DOC
- ドライブB:の状態をチェック
- 準備できていなかった場合はその旨警告し、準備できるまで待つ
- 右クリックでキャンセルされた場合は以降の処理
- (TYPE=DOC:B:\DOCS\TEST.DOC)をスキップする
- 拡張子 ".DOC" を内部で勝手に補う仕様を(ようやく)廃止
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- V3.19a 1994-9 白石
- (内部使用バージョン)
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- V3.19b 1994-12 白石
- TYPE=EXE:/TYPE=CLI: で、子プロセスに小文字を渡せなかったバグを修正
- [前頁]・[後頁]で{一画面表示行数-1}行スクロールするよう変更
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- V3.19c 1995-3 白石
- V3.19d 1995-5 白石
- V3.19e 1995-9 白石
- [前頁]・[後頁]でデフォルトで{一画面分-2}行スクロールするよう変更
- 起動時の手抜きなジョイスティックチェックを多少改善
- 改頁行数を変更できるようメニューに追加
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- (3.19c~3.19eは内部使用バージョン)
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- V3.19f(未公開) 1996-7 Hoppie
- gcc専用にソース改変 (真里子版使用、LibraryはXCv2.1使用)
- コンパイルオプション変更、速度/メモリ占有サイズを若干向上
- (HEAP=8KB,STACK=8KB,etc)
- condrv.sys のバッファ保存 ON/OFF 対応
- (チャイルドプロセス呼出時に強制にONにする。
- 起動以前のモードに合わせてONする/しないを選択したかったが
- 起動以前のモードを知る手段がないので対応断念)
- GMODE 時の処理を若干高速化(アセンブラ化)
- TYPE=EDE...の小バグを修正
- (◎ TYPE=EDE: PIC foo ; bar.DOC ; pic foo などで
- 処理後にテキストがちゃんと表示されなかったりした)
- 起動後経過時間表示(時刻表示で左ボタン)の際、日数分も付加
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- V3.19g(未公開) 1996-7 Hoppie
- 日時表示のせいで処理が不要に重くなるという v3.10b 以来の
- 超マヌケなバグを修正(ファイル読込時、スクロール時)
- ディレクトリ移動時等のメッセージ表示時間を若干短縮
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- V3.20(original) 1996-8 Hoppie
- 内部のCUT関連情報をまとめて構造体で持つよう変更(見た目変化なし)
- チャイルドプロセスに抜ける際の最下行(FNK表示)のON/OFFを最適化(?)
- タイトル最大文字数を40文字に戻す(v3.04以前の仕様)
- タイトル部分左押時にファイル名表示、に変更
- タイトル部分右押時にバージョン表示、に変更
- 起動時パラメータのうちオプションスイッチ('-'、'/'、'+'等)なしの
- 指定が複数あった場合、2番目以降はファイル名ではなく
- タイトル指定とみなすよう仕様変更(最後の指定のみ有効)
- (v2.3以前のタイトル指定方式も有効となる…それだけ)
- テキスト読み込み時のワークの確保法・使用法を変更、メモリ不足に
- やや強くなるよう改善
- 背景色設定メニューの「初期化」で、システムデフォルト値でなく
- 起動時の設定値にセットするよう変更
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- V3.20(modified) 1996-9 電クラ編集部
- メインループ中にキー入力スキャンB_KEYSNS() B_KEYINP()を入れる
- (他アプリの事情?)
- (バージョン表示/ドキュメントなどはV3.20(original)と同一のまま?)
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- V3.20d 1996-10 Hoppie
- V3.20(modified)改造の結果、副作用としてソフトウェア電卓使用可能に
- なったが、バスエラーが発生する不具合も生じたため、回避修正
- (B_KEYSNS() を get_event() から外に出し、前後でレジスタ保存
- するようにした。大元の原因は電卓ルーチンのバグ?)
- スタックオーバーフローによるシステムエラー回避のため
- スタックチェックオプションをつけて一部ソースをリコンパイル
- ドキュメント(テキストファイル)読み込みネスト深さにリミットを設定
- スタックに若干余裕を持たせるようコンパイルオプションを変更(32KB)
- テキスト多重読込時のスタック消費効率を若干向上
- しおり機能追加(既読込ファイルの表示開始行を記憶しておき、再読込時に
- 反映。任意の位置にマークをつけるなどの機能は未サポート)
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- V3.20g 1998-2 たんぼ
- CUT 数の上限を 94 から 256 にした。
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- V3.20h 1998-5 たんぼ
- '◎'クリック後、次の処理(画面)の前にボタン離すのを待つ様にしてみ
- た。
- EXE: の他に EXS: を新規。画面を初期化せず、子プロする。TSHL 用 ^^;
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- v3.21(非公開) 1999-6 T.Murata
- v3.30 の作業バージョン
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- v3.30 1999-6~7 T.Murata
- スペースキーによる1キー閲覧、および、デバッグ用の自動実行
- '◎'検索関連のキー操作/機能を拡張
- 一部メニュー操作をキーボードにも割り付け
- 長い TYPE 行の分割と自動的な右揃え
- Type= によるコマンド部分非表示
- TYPE 行内での環境変数置換
- CD= の省略
- EDE: を“クリック待ち無し CLI:”としても使用出来るよう拡張
- 画面書き直し周りの挙動改善、および、その延長としての
- 画像ローダ呼び出し用の画面モード指定 ?:
- 画面初期化なしでの外部コマンド実行 (!<command>)
- DOC: 等で、ファイル名の先頭に '!' を置くと、制御文字列を無効化するようにした
- 12ドット文字表示 (%v%w~^X)
- 12/24ドット文字や CUT もエスケープシーケンスで色を変えられるようにした
- 左揃え/中央揃え/右揃え指定 (%==、%<<、%>>)
- 複数行に渡る CUT を1行で簡略指定する表示制御フラグ '?'
- 背景 CUT
- 速度とサイズの両面から若干の最適化
- 各種バグ取り & ちまちま
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- v3.31 1999-7 T.Murata
- 簡単なテキストフォーマッタ規模の書式指定コマンドを仮サポート
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- v3.31a(非公開) 1999-7 T.Murata
- バグ取り
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- v3.32 1999-7~8 T.Murata
- カットを左寄せ/右寄せして、残りのスペースにテキストを回り込ませ
- る表示制御フラグ、< と > を新規サポート
- マクロに対する引数 (&0; ~ &9;) をサポート
- 以下の書式指定コマンドを追加
- %set 変数定義 (&変数名; で参照)
- %const 定数定義 (-D 相当)
- %inc 変数内容のインクリメント
- %ref-char 変数参照前置文字 (&) の変更
- %include 外部ファイル読み込み
- %if~%elif~%else~%endif 条件付き展開
- %box~%endbox 罫線枠
- %box-margin 罫線枠内の左右マージンの指定
- %cut-margin カット-テキスト間マージンの指定
- %cut カットの挿入 (%CUT:? のコマンド版)
- %cut-flush カットに対する回り込みの中断
- %font~%endfont フォントの切り替え
- v3.30 からの TYPE 行内での環境変数置換は &変数名; に統合、廃止。
- バグ取り & ちまちま
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- v3.33 1999-9 T.Murata
- TYPE コマンド END:<文字列> を新規サポート
- (環境変数 DSHELLSTAT に文字列を定義 & export して DSHELL を終了する)
- 拡張書式指定コマンド %menu~%endmenu によるメニュー定義をサポート
- バグ取り & ちまちま
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- v3.33a 1999-10 T.Murata
- 自動実行時にローマ字 or かなキー LED 点灯で、最下層テキストの表示を端折る
- v3.32 でのエンバグ潰し
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- DSHELLG:
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- V1.00 1993-2 白石
- V3.04のソースにV2.3c+Gの機能を移植(その後V3.10に統合)
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